AWS SAPへの挑戦、再び!過去の自分と向き合う勉強記録

IT・学びログ

こんにちは!今回は AWS Certified Solutions Architect – Professional(SAP) の勉強を始める決意をしたので、ここに宣言を残しておきます。
過去の自分の経験や今の気持ちを正直に書くので、同じようにAWSの資格取得を考えている方、ぜひ共感してもらえたら嬉しいです。


これまでのAWS資格取得歴と勉強法の振り返り

まずは少し自己紹介をさせてください。
私はこれまでに以下のAWS資格を取得しています:

✅ AWS Certified Solutions Architect – Associate(SAA)
✅ AWS Certified SysOps Administrator – Associate(SOA)
✅ AWS Certified Developer – Associate(DVA)

当時は「アソシエイト三冠」を取るのが目標で、コンプリート精神で頑張っていました。ですが、最近では新しく AWS Certified Data Engineer という資格が登場し、「え、増えてる!」とびっくりしているのが正直なところです。

そんな私の過去の勉強スタイルは、ズバリ 「とにかく受かればいい!」一点突破型
理解を深めることより、試験に合格することを最優先にしていました。
そのため、勉強期間は毎回わずか2~3週間。問題集を繰り返して 丸暗記、モチベーションが上がった瞬間に一気に詰め込んで一気に受かる、という戦法を取っていました。

これが良いか悪いかは議論の余地があります。
優秀なエンジニアの多くは「理解しなければ意味がない」と言うでしょうが、資格試験に限って言えば「まずは合格」が最優先。合格を目的にするなら、最短で受かる方法を選ぶのは悪いことではないと私は思っています。


なぜ今、AWS SAPを目指すのか?

実は現在取り組んでいるプロジェクトでは、ほとんどAWSを使っていません。
しかも最近は「AWSのシェアが落ちてきている」「今後はAzureのほうが伸びるかも?」なんて話を耳にすることも増えています。
正直、AWSの勉強を続けるかは少し迷っていました。

ですが、この業界にいると SAA持ちの人はたくさんいても、SAP持ちの人はなかなかいない というのが現実。
「SAPを持っていたら、なんかかっこよくない?」
これが、今回の挑戦の一番のモチベーションです。


勉強方針は?まずはやってみる精神で!

肝心の勉強方針ですが、ここも正直に話します。

今回もまずは 過去と同じ戦法、つまり「一気に勉強して、一気に受かる作戦」で進めていきます。
SAPは範囲が広く、難易度も高いとよく言われますが、最初から「無理かも」と壁を感じていたら始まりません。
とにかく最初は 初めて見る、触ることを重視
「さすがに丸暗記では無理そうだな」と思ったら、そのときはまた作戦を立て直せばいいと考えています。

…とはいえ、実は今、仕事がかなり忙しくて、以前のようにガーッと集中する時間を確保できるかは微妙です。
進捗があまりにも遅かったら、そのときはまた別の勉強方法を考えるつもりです。


この挑戦をブログで発信していきます!

今回の挑戦は、ただ資格を取って終わりにはしたくありません。
勉強の過程や学んだことをこのブログで記録し、未来の自分が振り返ったとき、あるいは同じ道を目指す誰かの役に立つ記事にしたいと思っています。

私自身、勉強を始めるときにいろんな人の体験談や勉強法の記事を読んで、「へ~こうやって勉強したんだ!」と学ぶことが多かったです。
今度は私が、誰かに小さなヒントや勇気を与えられたら、それだけで嬉しいです。


結び:未来の自分へ

正直、AWSの未来に対して不安を感じる部分もあります。
それでも、技術を学ぶこと自体は絶対に無駄にはならない。
未来の自分がこの記事を読んで、「あのとき頑張ってたな」って笑える日が来ますように!

コメント

タイトルとURLをコピーしました